悪質塗装業者による被害状況

外壁塗装業者の中にも残念ながら悪質業者が存在します。
悪質業者の被害は岡山県のみならず全国的に発生しています。
その手口は巧妙で、「自分は大丈夫！」と思われている方も被害者になるケースもあります。
国民生活センターのホームページでは消費生活トラブルが発生した時の相談件数を検索できる「消費生活相談データベース」があります。

消費生活相談データベースに寄せられた塗装業者とのトラブル相談

このように検索してみると・・・

2021年～2023年で8482件の塗装工事に関する相談が国民生活センターに寄せられているとゆう検索結果が出ました。
もちろん全てが悪質塗装業者による被害の相談では無いでしょうが業者とお客様の間に何らかのトラブルや行き違いがあった事は間違いありません。
具体的にどのような内容なのでしょうか？

悪質な塗装業者とのトラブルの内容

1. 1.低品質な塗装: 悪質業者は、安価な材料や不適切な技術を使用して塗装作業を行うことがあります。結果として、塗料の剥がれや変色、均一性の欠如などの問題が生じる可能性があります。

2. 2.不当な価格請求: 悪質な業者は、契約前に見積もりを提示する際に適切な詳細を提供せず、後で予想外の追加費用を請求することがあります。また、高額な料金を請求して、適正な価格よりもはるかに多額な請求をする事が有ります。

3. 3.未完了の作業: 悪質な業者は、契約後に作業を途中で中断したり、約束した期日を守らなかったりすることがあります。これにより、建物が未完成の状態で放置されたり、他の業者を雇わなければならなくなったりする可能性があります。

4. 4.不法行為: 一部の悪質業者は、法的な免許や保険を持っていないにもかかわらず、自身を正規の業者と偽り、不正な行為を行うことがあります。また、建物の所有者や住民に対して脅迫や嫌がらせをすることもあります。

5. 5.未経験の作業員: 悪質業者は、未経験の作業員や技術のない人々を雇用し、適切な教育や監督を行わないことがあります。これにより、作業の品質や安全性に問題が生じる可能性があります。

塗装やさんは

塗装やさんでは、

1.高品質な塗料：塗装やさんでは自社規定により、専属の塗装技術者を採用しています。使用する塗料についても建築用塗料のトップメーカーである、SK化研の高品質な塗料を使用していますので、施工、塗料の不良によるトラブルを起こしません。

2.正当な価格請求：お見積提出時、工事内容を細部にわたり説明いたします。また、お客様と契約書を取り交わした後に工事を着工いたします。もし追加が生じた際には都度お客様と打ち合わせをして、契約書を取り交わします。ですので、工事が終了した際にお客様の把握されていないお金を請求する事はありません。

3.完工後残金のご請求：ご契約後、契約金として工事代金の1/3をご請求致します。残金は工事完了後、お客様に一緒にご確認頂いた後のご請求となります。

4.建設業許可取得済：創業47年目の会社で、建設業の許可票も取得していますので、47年間の歴史からもお分かりの通り、不法な行為は行いません。

5.経験豊富な作業員：塗装やさんで工事をお願いしている専属職人さんは技術、経験、人柄を考慮して選定しています。また、定期的に安全大会を開催して安全な作業を行えるよう一丸となり取り組んでいます。

屋根、外壁塗装は安心安全な「塗装やさん」にお任せ下さい！