実験をした㈱植田板金店の場所

㈱植田板金店は岡山市中区藤崎にある創業47年目の会社です。
地元密着型の総合建設業で屋根、壁工事を得意とし、年間3000棟の工事を手掛けています。
本日、塗装専門ブランドの「塗装やさん」を開設致しました。
このブログでは塗装をご検討中、ご興味を持たれている、疑問点をお持ちの方の問題解決になれる様な内容を書いていきたいと思います。

今回の実験の背景とは

最近の電気代の値上がりは家計に大きな打撃を与えています。
岡山県では4月から中国電力の電気料金が26.1％の値上がりをしています。
これから気温が上昇して暑くなってきますが、冷房のスイッチを入れるのも少しためらってしまします。
日中太陽が出ている限り屋根や壁に熱は蓄えられ続けます。
室内への熱の照射も続きますので、その間冷房も動き続けて電気も消費され続けます。

「夜に外が涼しくなり窓を開けて寝ようとしても蒸し暑くて寝苦しい」
とゆう経験はありませんか？

それは日が沈んで太陽光が屋根や壁に届かなくなっても蓄えられた熱は室内に照射され続けるからです。
では、その対処方法とは？

今回の実験で使用する機能性塗料

屋根や壁が熱を帯びる原因は太陽光です。
その太陽光を屋根や壁に届きにくくすることによって屋根や壁が熱を帯びるのを防ぐ事が出来ます。
SK化研さんのクールタイトは太陽光(主に近赤外線)を反射させる事により屋根や壁が熱を帯びにくくします。
メーカーさんの情報は間違いないと思いますが、私たち「塗装やさん」は実際に実験をして効果を確かめてお客様にご提案いたします！

実験場所は？

こちらは当社の駐車場の屋根になります。
ちなみに太陽光の他に見える小さい四角は弊社の遮熱のスペシャリスト集団の「遮熱やさん」の実験用に設置された遮熱材です。
弊社はお客様にご提案する際にカタログの情報やデータだけではなく、お客様の目線で実際の実験を通して得た情報もご提供しています。

それが塗装のスペシャリストである「塗装やさん」です！

実験の結果の発表は梅雨が明けてからになります。